チーム手帳

ゲスト機能について

ゲスト機能を使うと、お客様、取引先や協力会社など組織外の方をチーム手帳のトーク画面にゲストとして招待して安全につながることができます。
通常のトークと同じように、1対1、1対多数でのやりとりをチーム手帳の中で行うことができチャットによるスムーズなコミュニケーションが可能です。

目次
ゲストができること
チーム手帳のIDでゲストを招待する
メールアドレスでゲストを招待する
ゲスト招待の注意点

ゲストができること

ゲストを招待すると、ご利用中のトーク画面にゲストとのトークルームが作成されます。ゲストがアクセスできる情報は招待されたトークルームと関係者のプロフィールのごく一部のみです。カレンダーやライブラリなどチーム手帳に登録された情報にはアクセスできませんので、ゲストを招待しても安全な運用ができます。

チーム手帳のIDでゲストを招待する

招待相手がすでにチーム手帳をご利用の場合は、チーム手帳の企業コードとユーザーIDを入力して招待することができます。この場合、招待元と招待先のトーク画面に組織をまたいだ共有のトークルームが作成され、普段ご利用中のチーム手帳の中で双方向のコミュニケーションが行えます。

メールアドレスでゲストを招待する

招待相手がチーム手帳をご利用でない場合も、招待相手のメールアドレスを入力してゲスト招待できます。この場合、招待された方はチーム手帳にログインするとトーク画面のみが利用でき、招待されたトークルームだけが表示されます。

ゲスト招待の注意点

メールアドレスでゲスト招待すると、チーム手帳の契約ユーザー数を招待者一人につき一枠消費しますのでご注意ください。
ゲストをトークルームから退出させ、ゲストが招待された組織内の全てのトークルームから退出した場合は、消費していた契約ユーザー数の枠は返還されます。
チーム手帳のIDで招待した場合は契約ユーザー数は消費しませんので、招待相手がチーム手帳をお使いの場合はチーム手帳のIDで招待してください。