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【導入事例】金融機関:人事担当者と新卒内定者の距離を縮める

人事担当者と新卒内定者のコミュニケーションツールとして活躍、お互いの距離が縮まりました


地域金融機関
職種:金融業
働く人たちの暮らしを金融を通じて支え、日々快適で過ごしやすい社会づくりを目指した経営に徹しています。
その実現に向け、新入職員研修を始め、年齢や階層別・業種別研修など、職員一人ひとりに応じた教育と職場環境づくりにも力を入れています。


導入前の状況

■新卒内定者とのやり取りは、こちらから発信した内容に返信があるという一方通行のやり取りで、コミュニケーション不足を感じる
■懇親会や研修の案内手段として手紙や電話を利用していたが、返信が無いときちんと伝達できた分からない、日程を調整するのに時間がかかるなどの問題がある
■お知らせや写真の送信をパソコンから行っていたが、手間と時間がとても掛かる

導入後の状況

■SNS形式だと学生(内定者)も気軽で簡単に利用でき、やり取りが増えた
■日程調整機能で素早く全員の予定を確認できるようになった。また、既読機能は誰が見たか名前が表示されるので、確認漏れ防止にも繋がった
■スマートフォン、パソコンの双方から利用でき、写真や文章の投稿が手軽にできるため、業務効率が上がった


アプリ利用の様子


導入のきっかけ、ポイント
今まで新卒内定者とのやり取りはメールやブログ形式のツールを利用していましたが、メールですと一方通行になりがち、ブログ形式では参加率が少ない、というのが悩みでした。
そこで、もっと気軽にやり取りを行うにはSNS形式のツールの方がいいのではないかと思い、チーム手帳の利用を開始しました。
身近なスマートフォンから簡単に操作できるので、やり取りの頻度も上がり、内定者との距離が縮まったのが一番の決め手ですね。


連絡が取りやすい環境が自然と整った
身近なスマートフォンで簡単に発言できるため、双方のやり取りも増え、自然と距離感が縮まり親近感も沸いてきます。
会社と内定者間でのやり取りだけでなく、内定者同士での交流手段としても大いに活躍していますよ。
これから一緒に働く仲間や会社の考えを知るきっかけづくりの場として非常に有効だと感じます。
また、連絡が取りやすい環境を整えることで、入社後のフォローアップ体制を整え、離職防止にも繋げたいと考えています。

セキュリティ評価
汎用のSNSを利用するのは、やはり予期しない情報漏洩の危険性があるため不安でした。
その点、チーム手帳は企業ごとに個別環境を作れるため、内定者も個人で利用してるSNSと区別を付けて利用することができ、利用する側も管理する側も安心感があります。


正確で素早い予定調整が実現
内定者懇親会が何度があるのですが、参加者の把握に日程調整機能がとても便利です。
以前は人事担当側で、「この日に来てください」と内定者へ手紙で案内を行っていたのですが、当日まで誰が来るのか分からないという不安がありました。
チーム手帳を導入してからは日程調整機能で参加できるか/できないか、アンケートを取ることができるので、素早く正確な数字が出せるようになりました。
さらに、既読者の名前が表示されるので、閲覧していない人が一目で分かるのも助かります。