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【導入事例】製造業:拠点間のやり取りを正確・スピーディーに

拠点間での連絡スピードがアップ、正確な情報伝達が実現しました


北酸高圧瓦斯株式会社 様
職種:高圧ガス製造業
創業以来「安全第一」「品質と安定供給」へ取り組み続け、地域へと貢献。
未来のエネルギー「水素」を取り扱い、低炭素社会実現を目指して日々企業努力を続けています。


導入前の状況

■電話、回覧板等を使用して社内連絡を行っていたが、現場へ出ている従業員が多く全員へ伝わるまで時間がかかっていた
■メールは社内共用のパソコンでしか閲覧できないため、既読率が低い
■電話連絡だと履歴が残らないため、連絡内容の正確性に欠けていた

導入後の状況

■現場へ出ていても空いた時間に確認ができ、スタンプで簡単に返信もできるのでスムーズな伝達が実現した
■スマートフォンへ通知が来るため、見逃し防止にもなり、情報の共有率がアップ
■履歴が残り何度も見返せるため、メモを取る手間が無くなり正確性も向上した


実際の仕事中の様子


導入のきっかけ、ポイント
導入前は連絡手段として電話、メールを使用していました。
しかし、業種柄現場で作業を行う従業員が多いため、メールはなかなか気が付きませんし、電話は作業中で出られず、連絡がスムーズに行えていませんでした。
そこで、チャットならプッシュ通知でお知らせが届き、見逃し防止になるのではないかと考え、導入に至りました。


拠点間のやり取りがスムーズに
弊社は「高岡工場」「富山工場」と2か所の拠点があるのですが、高岡工場はシフト交替勤務ということもあり電話だと連絡を取りたい相手と繋がらない、拠点全体への共有がうまくできないという課題がありました。
チーム手帳導入後は、勤務時間が違っても各々気が付いた時に返信できるので、何度も電話で連絡したり、一部従業員に伝わっていないという問題が無くなりました。


見て欲しい情報を確実に共有
労務関係の連絡や経済産業省からの通達など、必ず全員へ目を通して欲しい内容は社員全員用のトークルームへ投稿しています。
既読機能で誰が確認済みなのか一目で分かりますし、トーク履歴が残り続けるので確認したい情報をいつでも見返せるのはとても便利です。
電話で話を聞きながらメモを取るよりも正確ですね。


利用状況の把握で安心した運用ができる
管理画面のダッシュボードから、週に1回程度従業員の利用状況を確認しています。
導入の効果がグラフとして確認できるのは便利ですね。
働いている場所が違ってくるとなかなか会社全体の状況把握が難しいのですが、利用状況を確認することによって、あまり活用できていない時には声を掛け相談に乗ったり、といった柔軟な対応ができるようになりました。